通勤、通学の満員電車って辛くてとうしても時間の進みが遅く感じますよね？
テレワークで幾分かマシになったとはいえ、ぎゅうぎゅうに詰め込まれてスマホすらいじれない……。
「辛い退屈で、さらに時間が長く感じて……」ってなるとほんと辛いです。
他にも身動きが取れない環境で、音楽を聴いているという方が多いのではないでしょうか？
本日は身動きができなくても、本の内容が聴けちゃう「Audible」をおすすめします！
もちろん、満員電車以外の退屈なシチュエーションや、逆に家事など忙しく動き回ったりして本が読めない環境にもぴったりです。
聴く読書の「Audible」で退屈をぶっとばしちゃいましょう！
Audible とは？
誰もが一度は利用したことがあるであろう「Amazon」が提供するプロのナレーター・声優による本の朗読を、アプリ・ブラウザのストリーミング配信で聴くことができるサービスです。
ライトノベルなどのエンターテイメント作品から、ビジネス書や自己啓発本など幅広いジャンルの本が取り揃えてあります。
12万以上の対象作品が読み放題なので、聴くものがすぐなくなってしまうことはないでしょう。
定額課金制（いわゆるサブスクですね）のサービスになりますが、基本的に無料体験が30日があり、いつでも解約可能なので安心して試すことができます。
なんなら30日で既刊の気になる本を読み終えて、ちゃっちゃと解約なんてのも全然ありですね。
あなたがamazonのアカウントを持っているなら簡単に始めることができますよ。
無料体験もいつ終了するかわかりませんし、気になったらすぐチェックするのがおすすめですよ。
Audible の無料体験を始める！Audible を自分で使っている感想
正直めちゃくちゃ捗りました。
手が塞がってて、なんか退屈だなって場面は日常生活で結構あると思います。
例えば、今回の記事冒頭で触れたみたいに、朝の通勤通学の電車内の込み合っている時間帯でスマホいじれなかったりだとか。
部屋の掃除や台所仕事などの家事の時間だとか。
車の運転中に何か聴いてたいなとか。
空き時間が全部読書(聴書?)の時間帯になるのです。
始める前は、
「そんないいものなのかなぁ？」
といった感じだったのですが、プロの朗読のおかげですっと内容が入ってきました。
Audible のおかげでイヤホンさえ使えれば、暇で退屈なスキマ時間を読書のための時間という有意義なものに変えることに成功しました。
行動を起こさなければ暇な時間は暇なままです。
暇な時間と楽しい時間だったら楽しい時間が多い方が嬉しいですよね？
無料体験もありますので、さっそく登録しちゃいましょう。
Audible の無料体験を始める！Audible のメリット・デメリット
メリット
退屈なスキマ時間が楽しい読書の時間に
やっぱり個人的に推したいポイントはここです。
退屈な時間ってのはやっぱり人生において少ない方がいいですよね。
Audible はライトノベルや小説の物語を楽しめるものや、ビジネス書籍をはじめとした勉強になる本も多数聴くことができます。
幅広い書籍の層から選ぶことができるので、あなたの退屈な時間が楽しい時間になること間違いなしです。
スマホアプリのおかげでモバイルデータ通信量節約！
これ、あんまりギガ使いたくない自分は大助かりなんですよ。
自分じゃなくても、他のことに使うからギガは節約したいって方は多いと思います。
無料体験を始めてから知ったのですが、Audibleにはスマホアプリが存在してまして。
自宅などのwifiであらかじめ書籍をダウンロードしておくことができます。
アプリのおかげで、準備をしておけば自分がめっちゃ推してる外での移動の暇つぶしにギガを使う必要はありません！
ギガを節約できるのでスマホでネットサーフィンしながら、Audible を聴いちゃうなんてこともできますね。
プロの読み上げで内容がすっと入ってくる
やっぱりプロの朗読ってすごいんですよ。
ビジネス書籍の内容をすらすらと読み上げてくれるんですが、内容がすごくわかりやすかったです。
それに最近はラノベ系の書籍を聴くことが多いのですが、なんかめっちゃ聞いたことのある声優が読み上げてくれるんですよね。
例えば西尾維新著の物語シリーズの化物語 上は あらららぎ君……失礼、阿良々木君の声優である神谷浩史さんがキャスティングされています。
アニメ本編主人公の声優さんが、地の文含め一冊丸々読み上げてくれる……。
めっちゃ贅沢じゃないですか？
物語シリーズは各巻他にも斎藤千和さんや加藤英美里さんなど、主役キャストが勢ぞろいなので、アニメを見たことある人はにやりとできること間違いなしです。
他にも全部ではありませんが、アニメ化されたりしたラノベ系の書籍は主演の声優さんが読み上げてくれるパターンがありますね。
声優さんに興味がある人も一度チェックしてみると、面白いかも？
デメリット
デメリットというほどではありませんが、サービスを利用していて気になるなーっと思ったこともまとめておきます。
本を大量にダウンロードしておくと容量がかさばる
自分はものぐさなんで、お気に入りの書籍はダウンロードしっぱなしにしてるんです。
あとwifi環境で気になった作品はまとめてダウンロードしたりとか。
内容にもよりますが、文章量の多いラノベ系のやつは一冊でだいたい100MBします。
まぁ、一度聴いたら消してもう一度聴きたくなったら再ダウンロードすればいいですし、大きな問題でもないかなって気はします。
かなり長い時間聴いてられるので、ダウンロードしたての暇つぶしがすぐ消化されちゃうってことはないですしね。
あとからふと聴きなおしたくなったら検索性は紙の本が勝る
後からふとビジネス系の書籍を聴いた後に振り返って学習したいなぁとか、お気に入りのシーンを聴きなおしたいとかあると思います。
その際、再生シーンをぴったりと選ぶってことがちょっと難しいですね。
「絶対後から再生する！」
ってわかってるなら、「クリップ＆ブックマーク」という機能があります。
本でいうならしおりを挟みこむ機能ですね。
なので、前準備をしておけばお気に入りのシーンの再生が可能です。
あくまでも、その機能を使わないで再生するのが少し面倒ってことですね。
ブクマ機能と章タイトルが選択できるので、ある程度のケアはできているのかなと思いました。
Audible のおすすめ書籍 ライトノベル
「物語シリーズ」
あなたは西尾維新著の「物語シリーズ」をご存じでしょうか？
自分は化物語をアニメ視聴して知ったのですが、Audible では原作小説が聴くことができます。
小説はやっぱり情報量が多いので、アニメとかだとカットされている箇所って多いんですよ。
そのカットされているシーンを、「化物語 上」は阿良々木君の声優である神谷浩史さんが読み上げてくれます。
「あ、こんなことがあったんだー」
みたいなことの連続であって楽しめたので、そこから Audible にはまりましたね。
原作小説を楽しめる+声優さんの読み上げの相乗効果ですね。
まとめ
ここまで、Audible の魅力について語ってきました。
暇な時間のあなたの強い味方ですし、自分みたいにAudibleがヒットしなかったらすぐ解約してしまえば費用もかかりませんので、損をすることはありません。
無料で試せる今のうちに、試しちゃいましょう。
試してみたら自分みたいにはまってしまうかも？
どうかあなたの快適な時間の助けになれば嬉しく思います。
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