
ワイヤレスマウスって便利そうだけど、「重そう」「遅延が心配」みたいな不安がありませんか。
私も最初はそのタイプでした。
でも、Logicool(ロジクール)のG304は、そういう先入観をいい意味で裏切ってくれたんですよね。
無線なのに動きが軽やかで、仕事でもゲームでも「気づいたらこれを使ってる」相棒になりました。
とくに助かっているのがサイドボタンです。
ブラウザの戻る/進むがサッとできて、調べ物と作業の往復がかなりスムーズになります。
あと地味に好きなのが単三電池式なところ。
充電式のほうが便利なのは分かるんですが、劣化や発熱などが気になってしまう人もいると思います。
その点、G304は「減ったら交換して終わり」で管理がシンプルなので、気持ちの面でラクに使い続けられています。
なお本商品は「ファイナルファンタジーXIV 推奨モデル」という表記がありますが、私はFF14では使っていません。
なので「FF14なら絶対これ!」とは言わず、普段使い・仕事・一般的なゲーム用途の目線でレビューします。
G304はこんな人に向いている
結論から言うと、G304は「ワイヤレスの快適さ」と「使い勝手の良さ」を両方欲しい人に刺さりやすいマウスです。
たとえば仕事で、ブラウザを行ったり来たりしながら資料を作る人。
こういう用途だと、サイドボタンの便利さが分かりやすく効いてきます。
逆に、静音が必須な環境の人は注意が必要です。
クリック音は静かではないので、夜中の作業や静かなオフィスだと気になる可能性はあります。
スペック早見表
| 接続 | LIGHTSPEED(ワイヤレス) |
|---|---|
| センサー | HERO 12K |
| 重量 | 約99g(表記) |
| ボタン | 6個(プログラム可能) |
| 電池 | 単三電池×1(最大250時間:表記) |
| 対応OS | Windows / mac |
実際に使って良かったところ
無線なのに軽快で、手になじむ
G304は、ワイヤレスなのに動かし始めが重くないのが気に入っています。
マウスって毎日触る道具なので、操作感の引っかかりのなさが積み重なると、体感の快適さがけっこう変わるんですよね。
仕事で長時間触っていても、変に疲れが溜まりにくい印象です。
ゲームでも「ジャンルをまたいで」しっくりくる
私の場合、ゲームはけっこう雑食で、Risk of Rain 2、エスケープ フロム ダッコフ、シャドウバースみたいにジャンルを横断して遊びます。
その中でもG304は、持ち替えても違和感が出にくいというか、「いつもの手の感覚」でそのまま入れるのがいいです。
特に相性がいいと感じたのは、照準(エイム)を合わせる系のゲームですね。
Risk of Rain 2みたいに、狙いを付けて動き続ける場面が多いゲームだと、軽さと操作のしやすさが素直に効いてきます。
変に重さで振り回される感じが少ないので、細かい調整がしやすいんですよ。
サイドボタンが仕事で刺さる:戻る/進むが本当に便利
仕事面でいちばん「買ってよかった」と思ったのはサイドボタンです。
調べ物をして、タブを行き来して、資料に戻って…っていう往復、毎日やりますよね。
これがサイドボタンだけで完結すると、作業のテンポが落ちないのがデカいです。
キーボードに手を戻す回数が減るだけで、地味なストレスが確実に減ります。
感度調整がしやすい:自分の「ちょうどいい」に寄せられる
ゲームと仕事で、マウス感度の好みって変わります。
G304はその辺りを合わせやすくて、「なんとなく合わない」状態を作りにくいのが良かったです。
単三電池式が“気持ちの面でラク”だった
ここは好みが分かれると思うんですが、私は単三電池式が合っていました。
充電式デバイスって便利な反面、劣化や発熱が気になってしまう人もいると思います。
G304は単三電池なので、「充電中のことを気にしなくていい」「減ったら交換して終わり」で、管理がシンプルなんですよね。
私の場合、この気にしなくていいが長く使うほどありがたいと感じました。
気になった点
静音ではない
クリック音はしっかり鳴ります。
静かな環境で使う人は、ここは理解したうえで選ぶのが安心です。
形状は好みが出る
手の大きさや持ち方で、フィット感は変わります。
自分は男性で手が標準から小さめくらいですが、そこそこ小さめに感じます。
いわゆる、かぶせ持ちで使っていますが、快適かなーって感じですね。
おすすめ設定


■ Gシフトとは?
Gシフトは、Logicool(ロジクール)のマウスで使える第2レイヤー機能です。
キーボードでいうところの「Shiftキー」や、ノートPCの「Fnキー」をイメージすると分かりやすいです。
- ふだんのボタン動作(通常レイヤー)とは別に
- Gシフトを押している間だけ、ボタンの役割を別の動きに切り替えられる
つまり、マウスのボタン数はそのままでも、実質的にショートカットを倍にできるのがGシフトの強みです。
今回の設定のこだわりポイント
普段(デフォルト):仕事がラクになる操作(戻る/進む・更新)を中心に
Gシフト中:コピー/貼り付け/切り取り/元に戻すを一気に呼び出す 編集モード
「押した時だけ別モードになる」ので、常時ゴチャゴチャせず、慣れるのも早い構成です。
デフォルト設定が仕事向けに強い理由
デフォルト側で特に効くのがこの2つです。
サイドボタンでブラウザ移動(戻る/進む)が速くなる
調べ物 → 記事執筆 → 参考ページへ戻る、みたいな往復が多い人ほど刺さります。
キーボードに手を戻さなくていいので、作業のテンポが途切れにくいんですよね。
ワンボタンF5(更新)が“制作・開発”と相性抜群
ソースコードや文章を直して、ブラウザで確認して…を繰り返す人は、F5をマウスに置くだけで体感が変わります。
「キーボードに戻ってF5」を毎回やっていると、ほんの一手間が積み重なって地味に疲れるんですが、
マウス側にあると更新→確認がスッと回るんですよ。
Gシフト側が編集作業の手数を減らす理由
Gシフト中に、
左クリック:コピー
右クリック:貼り付け
ミドルクリック:切り取り
中央ボタン:元に戻す
…という配置にしているのが、こだわり構成です。
ポイントは、編集の流れがこうなることです。
まず普通に選択 → 必要な瞬間だけGシフト
文章やコードをマウスでドラッグして選択するのは、基本的にデフォルト状態でやります。
そして「コピーしたい」「貼り付けたい」その瞬間だけGシフトを押す。
これができると、キーボードのCtrl+C / Ctrl+V / Ctrl+X / Ctrl+Zを触る回数がガクッと減ります。
右クリック=貼り付けは直感的に早い
地味に効くのがここです。
「貼り付け」は作業中の回数が多いのに、キーボードに戻る必要がある操作でもあります。
Gシフト中は右クリックが貼り付けなので、
右手だけで完結しやすく、テンポが落ちにくいです。
「元に戻す」をマウスに置くと、作業が楽になる
編集作業って、ちょいちょい「やっぱ戻したい」が出ます。
それがマウスにあると、心理的にもラクになります。
戻せるが近いだけで、作業って意外と前に進みやすいんですよね。
実際の使用シーン
たとえば、こんな流れがスムーズになります。
ブラウザで参考ページを見る(サイドボタンで戻る/進むが快適)
コードや文章を直す
F5で更新して確認(マウスから手を離さない)
文章の移植・整理が必要になったら
選択 → Gシフト+左クリックでコピー → Gシフト+右クリックで貼り付け
失敗したら Gシフト側の「元に戻す」 ですぐ修正
快適に作業の流れが途切れないのが強みです。
ゲーム用は補助操作寄りが無難
ゲームはタイトルや設定次第で差が出るので、断言しにくい部分です。
私は、プッシュトゥトークやメニュー系、スクリーンショットみたいな「補助操作」に寄せるのがいいかと思いました。
FF14などのかなり押すボタンが多いゲームはこのマウスだけだと、どうなんだろうって感じです。
自分はFF14専用に他の多ボタンマウスを取り入れて、キーボードとの組み合わせでやってました。
スクロール不調:掃除したらホコリの塊が……
長年使っていて一度だけ、スクロールが「あれ?」となったことがあります。
で、ダメ元で掃除してみたら、スクロール周りから大きめのホコリの塊が出てきて、ちょっとびっくりしました。
「そりゃ調子も悪くなるわ…」って思いましたね。
掃除したらその後は落ち着いたので、マウスって定期的にちゃんと掃除しよう、と反省しました。
掃除の方法としてはつまようじ、綿棒などの細い棒状のもので、スクロールボタンのすきまからぐりぐりとしました。
棒をいれると故障の原因になるかもなので、やるなら優しくそーっとやることをおすすめします。
なので、エアダスターを使ってホコリを除くのもいいですね。
ホコリがつくのでウェットティッシュを用意がおすすめ。
内部の掃除をした後にスクロールボタンを拭うと清潔です。
5年使ったリアル:Gのロゴが完全にかすれた
耐久性の話としていちばん分かりやすいのが、これです。
私はG304を5年ほど使っているんですが、表面の「G」ロゴが、もう完全にかすれてしまいました。
見た目はさすがに年季が入ってきたな…と思う一方で、逆に言えばそれだけ使っても本体は普通に現役なんですよね。
「毎日使う道具」としての信頼感は、この辺りでも感じています。

まとめ:静音じゃない。でも“相棒として強い”
G304は、無線なのに軽快で、仕事でもゲームでも頼れるマウスでした。
サイドボタンは作業効率に直結しますし、F5割り当てみたいな小技がハマる人は、満足度がさらに上がると思います。
単三電池式なのも、私にとっては「管理がシンプルで気がラク」という意味で大きなメリットでした。
静音ではない点だけ注意しつつ、ワイヤレスで快適に使える定番を探しているなら、有力候補になるはずです。
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