
ヘルニアの恐怖……。 腰痛持ちの方なら、この言葉の重みがわかるはずです。
最近、長時間のデスクワークと、正直に言えば私の「肥満体型」が災いして、腰が悲鳴を上げ始めました。整形外科で「このままじゃヘルニアになるよ」と指摘された時の絶望感と言ったら……。
「このままじゃ、まずい!」
そう一念発起して環境を整えるために導入したのが、Hikusonの「Longsit」 という低反発クッションです。
今回は、体重がある私でもペタンコにならず、しっかりと腰を支えてくれたこのクッションを、実体験と少しの科学的な根拠を交えてレビューします。
こんな人におすすめ
長時間のデスクワークや運転で腰が限界な人
体格が良くて、普通のクッションだとすぐに潰れて「せんべい座布団」になる人
整体院に行く時間はないけれど、プロ監修のグッズでケアしたい人
「Hikuson Longsit」を選んだきっかけ
そこでクッションを探し始めたのですが、私には一つ大きな懸念がありました。
「私の体重で座ったら、どんなクッションもすぐにペタンコの『せんべい座布団』になるのでは?」
という不安です。 そこで、「ロケットのシートにも使われる素材」「整体院長との共同開発」という謳い文句のこの商品に賭けてみることにしました 。
【重要】なぜ「せんべい座布団」ではダメなのか?
ここで少し真面目な話をさせてください。 なぜ、体重で潰れてしまう柔らかすぎるクッションではダメなのでしょうか?
実はこれ、科学的にも理由があるんです。
理学療法科学に掲載された論文『骨盤後方サポートクッションが座位姿勢に及ぼす影響』によると、座っている時に骨盤が後ろに倒れる(後傾する)と、背骨が曲がり、腰への負担が増大する姿勢になりやすいとされています 。
少し専門的な内容ですが、簡単に言うと「骨盤の後ろ側をしっかりしたクッションで支える」 ことで、骨盤が後ろに倒れるのを防ぎ、良い姿勢をキープしやすくなるということです 。
つまり、座った瞬間に体重でペタンコになってしまう「せんべい座布団」では、肝心の骨盤を支えきれず、腰が丸まってしまうため逆効果なんですね。
私のような体型の人こそ、この論文で示唆されているような「骨盤をサポートする機能(厚みや反発力)」を持ったクッションを選ぶことが重要なんです。
「Hikuson Longsit」の第一印象(開封レビュー)
Amazonでポチって届いた時、正直に言います。
「外装のシワというか折れが目立つな……」
第一印象は少し不安になりました。「これ、大丈夫か?」と。
ですが、重要なのは中身です。
開封してみると中身に汚れはなく、虫などもついていなかったので、気持ちを切り替えて使うことにしました 。
「Hikuson Longsit」はここがよかった!
肥満体型でも「骨盤が逃げない」支持力
実際に座ってみて驚きました。 「Zero-メモリーフォーム」という素材のおかげか、私が座ってもしっかりと柔らかな感触がありつつ、底付きしません 。
体重によってクッションが圧縮されるのですが、そこからグッと押し返してくる「独自の柔らかさ」と「厚み」が残るんです 。 メーカー情報によると、体圧を最大40%もカットして分散してくれるとのこと。
お尻が適切に沈み込み、U字型の3D設計が尾てい骨周りを浮かせてくれるので、長時間座っていても痛くなりにくいのが実感できました。
ズレない「滑り止め」が姿勢崩れを防ぐ
地味ですが嬉しかったのが、裏面の滑り止め加工です 。 立ったり座ったり、あるいは座りながら少し動いたりしても、クッションがズレません。
正しい位置に骨盤を固定したいのに、クッション自体が滑ってしまっては意味がないですからね。この安定感はストレスフリーでした。
結果:意識せずとも「腰を労る姿勢」になった
このクッションに座ることで、「正しい姿勢」を自然と意識できるようになりました 。 整体院長監修というだけあって、無理に背筋を伸ばすというよりは、「自然と骨盤が立つ位置に収まる」 という感覚です。
整形外科の薬と安静の効果もありますが、このクッションで負担を軽減できたことで、痛みは気持ち楽になりました 。
気になった点と注意点
梱包の見た目 最初に触れましたが、届いた時の外装の状態は少し気になりました。
製品自体に問題はありませんでしたが、プレゼント用にする場合は一度確認したほうがいいかもしれません 。
また、あくまでサポート器具なので、非常に優秀なクッションですが、これでヘルニアが治るわけではありませんということに留意してください。
本当に腰が痛む場合は、私のようにまずは専門のお医者様を受診しましょう 。
まとめ
体重があっても底付きしない反発力や科学的にも推奨される骨盤サポート形状のクッションが使えるのはありがたいですね。
ズレない安定感もあるので、そこもストレス軽減してくれます。
もし私と同じように、体型や腰痛で悩んでいる方がいたら、環境を変える第一歩として試してみる価値はあると思いますよ!

