丸型蛍光灯を交換しても明かりがつかないときに確認すべき4点

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丸型蛍光灯

自宅の丸型蛍光灯が点灯しなくなったいぬがさです。

対象部分の蛍光灯を交換したのにも関わらず、部屋の電気がつかない……。工事が必要……?

非常に困ったのでどこをチェックすればいいのか、家電量販店の店員さんに相談してきました。同じように困っている方がいたら下記の4点をチェックしてみてください。

こういう人におすすめ

丸形蛍光灯を交換したのになぜかつかない!

ダメ元でもいいから、蛍光灯を交換する以外のチェックポイントを知りたい!

蛍光灯の接続がしっかりとしているか

接続のコード部分が硬くてしっかりと奥まで刺さらず、接触不良になっているよくあるパターンです。

もう一度蛍光灯の接触を確認したらあっさりついた、なんてこともありますので今一度しっかりとつながっているか確認していただくことをおすすめいたします。

購入した蛍光灯が不良品

どうしても混ざってしまうのが不良品です。

自宅で試しても明かりがつかないときは購入したお店に相談しましょう。

自分は不良品であることを疑った際は店員さんに相談して、明かりがつくか機材でチェックをしてもらいました。

専用の機材で製品に問題があるかチェックしてもらえるかは店舗によりますので、事前に相談の上蛍光灯を持っていくことをおすすめいたします。

丸型蛍光灯のもう片方の蛍光灯も期限がきれている

これはメーカーやタイプにもよるのですが……。

と店員さんに前置きされたチェックポイントです。

自分の部屋の丸型蛍光灯は外側と内側の2つ蛍光灯がついているのですが、どうやら電気の通り方的にもう片方の蛍光灯がきれていても、明かりがつかないといったことがあるようです。

そのため、もう片方の蛍光灯が怪しいなと感じたら両方とも交換というのを試すのもいいかもしれません。

自分は店員さんにわからないと断られたのですが、念のためスマートフォンなどで写真にとってから最寄りの家電量販店に行くとアドバイスがもらえる場合がありますよ。

点灯管の寿命

蛍光灯以外に問題があるパターンです。

それが点灯管です。

長い年月交換していないと点灯管の使用期限が過ぎてしまい、明かりがつかないといった事態が起きるようです。

点灯管は素人でも交換できるパーツで、なおかつ高くありませんので本体交換の工事見積もりを出す前にぜひとも交換を試していただきたいです。

どの点灯管を購入すればいいかわからない場合は、

点灯管

こんな感じのパーツを慎重に取り外して、最寄りの家電量販店にご相談ください。

結構よくあることのようで、店員さんに案内してもらえると思います。

取り外すのが難しい場合は、使っている蛍光灯のメーカーや型番をメモする、写真を撮っていくなどして店員さんに相談するとスムーズです。

買いに行くのが面倒、近くに家電量販店がないなんて方は下記のような通販ショップでの購入がおすすめです。

予備の点灯管も買っておくと安心です。

まとめ

以上が家電量販店の店員さんが教えてくれたチェックすべきポイントです。

自分みたいな素人が手を出せる範囲だとこれくらいで、これでも明かりがつかないとなると丸型蛍光灯の本体がダメになっているパターンが多いそうです。

本体がダメになっていると工事が必要に……。

工事を検討する前に、今回ご紹介したポイントの見直しで皆さんの部屋に明かりがつけば幸いです。

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