※この記事は個人の体験談であり、医学的な効果を保証するものではありません。健康に関する判断は専門家にご相談ください

「意志が弱いから悪い習慣がやめられない」と嘆くあなたへ
「一時的に体重が落ちても、すぐにリバウンドしてしまう」
「体に悪いとわかっていても、甘いジュースがどうしてもやめられない」
「明日から本気出す、と毎晩誓っては、翌朝には忘れている」
もしあなたがそう自分を責めているなら、少しだけ私の話を聞いてください。
かつてエナジードリンクが手放せなかったいぬがさです。
今回は、単に飲むものを変えて-4kg減量した話……ではありません。私のケースでは、糖質の過剰摂取につながっていた悪習慣の連鎖を断ち、生活習慣全体を見直した結果の話です。
いや、結果として体重は落ちたのですが、それはあくまで「おまけ」に過ぎなかったのです。
私が本当に手に入れたのは、「自分の人生を自分でコントロールできている」という、静かですが確かな「自信(自己効力感)」でした。
そのきっかけは、たった一つの小さな習慣。「エナジードリンク」をやめたこと。ただそれだけだったのです。
壮大な決意も、高額なジムも必要ありませんでした。
この記事では、私がどうやって「悪習慣」を断ち切り、無理なく「痩せる行動」を次々と連鎖させたのか。そして、なぜジュースをやめただけで「部屋の片付け」や「だらだらスマホ」といった悩みまで整い始めたのか。
その具体的な体験と方法、私の体験を支えてくれた書籍『習慣の力』についてご紹介します。
惰性と自己嫌悪の「エナジードリンク」習慣

以前の自分は、仕事の合間にコンビニやスーパーへ行き、無意識に「エナジードリンク」を手に取るのが日課でした。
強烈な炭酸の刺激、脳を揺らすような甘み、そしてカフェイン。
「これで気合を入れるんだ」「疲れた脳には糖分が必要だ」と自分に言い訳をしていましたが、本音は違います。ただやめられなかったのです。
スーパーのレジ待ちで、ふと自分の買い物カゴを見下ろした時のことです。
そこには、何本も、まるで当たり前のように無造作に放り込まれていました。
「ああ、またこれか……」
その光景を見た瞬間、言いようのない無力感が襲ってきました。自分の体に入れるものすら、自分で選べていないような感覚。まるで自分の人生の操縦席に、別の誰かが座っているような不気味さです。
部屋に帰れば、飲み干した空のボトルが床に散乱していました。
片付ける気力もなく、そのままベッドに倒れ込む毎日。
そして夜中にトイレに起きた時、暗闇の中で「ベコッ」と音を立ててそれを踏んづけてしまうのです。
足の裏に走る鋭い痛み。「痛っ!」と声を上げると同時に、それ以上に心の奥がズキズキと痛みました。
「いい大人が、ゴミの上を歩いて生活している」
「片付けなきゃと思っても、またすぐに新しいボトルを買ってきてしまう」
そんな小さな敗北の積み重ねが、「どうせ自分には生活を変えられない」という深い自己嫌悪を作り上げ、自信を削り取っていたのです。
運命を変えた『習慣の力』との出会い

そんな惰性の日々における転機は、ある一冊の本との出会いでした。
世界的なベストセラー、『習慣の力』という本です。
この本には、私の常識を覆す衝撃的なことが書かれていました。
習慣とは「きっかけ(Cue)→ ルーチン(Routine)→ 報酬(Reward)」というループで成り立っていると。
私はハッとしました。
私がエナジードリンクを飲んでいた時、本当に欲しかった「報酬」は何だったのか?
喉の渇きか? 糖分か? それともカフェインか?
自己分析の結果、たどり着いた仮説は「仕事の合間の気分転換」「てもちぶたさな時間の暇つぶし」(刺激)でした。
もしそうなら、エナジードリンク以外のものでも、その「刺激」さえ脳に与えられれば、満足できるのではないか?
そこで私は一つの実験をしました。
エナジードリンクを「キンキンに冷やした氷水」に変えてみたのです。
ここでのポイントは、単なる「水」ではなく「氷水」であること。
カロリーを減らすためという健康的な理由ではありません。脳が求める「冷たくてシャキッとする物理的な刺激」を、氷水で代用できるか試すための実験でした。
勝手に倒れていく「習慣のドミノ」

結果は、驚くべきものでした。
驚いたことに、私の脳は「氷水」で満足したように感じました
グラスに氷をたっぷり入れ、水を注ぐと、カランと涼しげな音がします。
一口飲んだ瞬間、脳裏に走ったのは意外な感想でした。
「……おいしい!」
喉を駆け抜ける強烈な冷たさと、ごくごくと飲めるクリアな喉越し。
炭酸のシュワシュワはありませんが、その冷たい刺激だけで、私は驚くほど「シャキッ」とし、満足したのです。
「なんだ、私が欲しかったのは糖分じゃなかったんだ。この『刺激』と『喉の渇き』さえ満たせれば、水で十分だったんだ」
これまでスーパーに行けば、無意識に足がジュースコーナーに向かい、まるでロボットのようにエナジードリンクをカゴに積んでいました。あれは自分の意思ではなく、完全に「悪い習慣のループ」に乗っ取られていただけだったのです。
「私は、気合ではなく『仕組み』で悪習を断ち切れた」
「私は、自分の脳の『クセ』を味方につけることができた」
この小さな実験の成功が、最初のドミノを倒しました。
無理なく「いい習慣」が連鎖した

不思議なことに、その翌日から行動が劇的に変わり始めました。
まず、スーパーでの景色が変わりました。
いつもなら磁石のように吸い寄せられていたジュースコーナーを横目に、水をカゴに入れてそのまま通り抜ける。
「今の私、誘惑に勝ったぞ」
レジに向かうその数メートルの道のりで、心の中で小さくガッツポーズをする。その「ニヤリ」とする瞬間が、たまらなく誇らしいのです。それはエナジードリンクを飲む一瞬の快楽よりも、ずっと質の高い「自信」という報酬でした。
すると、他の行動もドミノ倒しのように連鎖し始めます。
お菓子が減った:「せっかくジュースをやめたんだから、ここでお菓子を買ったらもったいない」という心理が働き、自然と手が伸びなくなりました。
記録が楽しくなった:「今の自分なら続けられるかも」と思い、食事管理アプリ「カロミル」をダウンロード。
体重計が怖くなくなった: 以前は現実逃避していた体重計ですが、順調に減っていく数字を見るのが毎日の密かな楽しみに変わりました。
特に大きかったのが「記録」です。
以前は面倒で三日坊主だったレコーディングダイエットが、今回は「自分の変化を可視化したい!」というポジティブな欲求に変わっていました。「やらなきゃ」という義務感ゼロだから、勝手に続いてしまうのです。
さらに「生活全体の習慣」まで整い始めた

驚くべきはここからです。
エナジードリンクをやめただけのはずが、その余波はダイエット以外の生活習慣にも広がり始めました。
汚部屋が片付き、朝も起きられるように
以前は部屋に散乱していたペットボトルやお菓子のゴミ。
これらが「そもそも発生しなくなった」ことで、部屋が汚れなくなりました。
床が見えるようになると、不思議なもので、これまで放置していた他の散らかり(脱ぎ散らかした服や書類)も気になり始めます。
「ついでにここも片付けようかな」
そうやって自然と体が動き、気づけば部屋全体が整い始めていました。
もう、夜中にゴミを踏んづけて自己嫌悪に陥ることはありません。部屋の綺麗さは、そのまま心の余裕に直結していました。
「スポッチャ行こうよ」と言える自分になれた

何より驚いたのは、友人への提案が変わったことです。
以前の出不精な私なら、遊ぶと言えば「カラオケで座って歌う」や「ゲームで遊ぶ」のが関の山でした。
でも、体が軽くなり、自分に自信がついたある日、友人にこう言っている自分がいました。
「ねえ、今度スポッチャ行かない? テニスとかバドミントンで体動かそうよ」
自分からアクティブな提案ができている。
自分の人生を、自分でコントロールして、楽しむ方向に舵を切れている。
体重が4kg減ったこと以上に、この「内面の変化」こそが、私にとって最大の報酬でした。「私はアクティブな人間だ」という新しいセルフイメージを手に入れたのです。
スマホの使い過ぎと買い物の習慣にも影響が

さらに、この「置き換え」のテクニックは、スマホとの付き合い方を変えるのにも役立ちました。
このテクニックを身に着けた本、実は「Audible(音声読書)」で見つけました。
こんなに自分を変えてくれる本があるなら、他にも書籍や小説も、自分にあうものがありそうと思えました。
エナジードリンクを水に変えたように、ダラダラ見るスマホ画面を「Audible(音声読書)」に置き換えました。これだけで、無駄な時間が「学びの時間」に変わりました。
この自己分析と実践の力で、必要異常なジュースやお菓子、無駄なネットショッピングに使っていた「浪費」も減り、その分のお金と時間が、知識や健康という「資産」に変わっていく。
かつてスーパーで感じた無力感は消え去り、今は「人生の質が底上げされていく感覚」を噛み締めています。
「点」ではなく「線」で人生を変える

この魔法のような現象を、本書『習慣の力』では「キーストーン・ハビット(要の習慣)」と呼んでいます。
たった一つでいい。重要な習慣(私の場合はエナジードリンクをやめること)が変わると、それが呼び水となって、食事、睡眠、運動、お金の使い方まで、ドミノ倒しのように自然と整っていくのです。
私が手に入れたのは、「-4kg」という点の結果ではありません。
「自分をコントロールできる減量習慣」という、一生モノの線(システム)であり、「私は変われるんだ」という確固たる自信でした。
もし今、あなたが自己否定のループに陥っていたり、ネガティブな思考が止まらないとしても、大丈夫です。あなたの性格や意志力が悪いわけではありません。
ただ、ドミノの並べ方を知らなかっただけ。「最初のドミノ」を見つけていなかっただけなのです。
まとめ:あなたにとっての「エナジードリンク」は何ですか?

この本質は、我慢大会ではありません。
自分の生活の中に隠れている「最初のドミノ」を見つけ、それを指先で軽く突いてあげること。それだけで、人生は驚くほど簡単に好転し始めます。
あなたのドミノは、毎晩のビールかもしれないし、寝る前のスマホかもしれません。あるいは、コンビニスイーツかもしれません。
もし、今の生活を変えたいと本気で願うなら。
意志の力に頼って玉砕する前に、まずは「習慣の仕組み」を知ってください。
私が体験したこの連鎖は、単なる偶然ではないと感じています。振り返ってみれば、『習慣の力』に書かれていた理論が、私の生活に見事に当てはまった結果でした。あくまで私個人の体験ですが、『習慣の力』を試してみたら、驚くほどスムーズに変わることができました。
あなたも「最初のドミノ」を倒して、勝手に人生が良くなっていく感覚を味わってみませんか?
この『習慣連鎖』の具体的なメソッドは、無料体験で本を聴けば今すぐあなたの生活でも試すことができます
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ここまで読み進めた方は変えたい習慣、または身に着けたい習慣があると思いますので、さくっと手に入れて習慣を変えてしまいましょう。
